〜たけしの「みんなの家庭の医学」に出演した名医の詳しい情報を紹介!
コミコミクリニック
で紹介された名医の詳細情報&連絡先
Last update 2011/4/26
presented by hossie
since 2011/4/1
トップへ      

胃腸の名医 木下芳一先生(島根大学医学部附属病院消化器内科長)

 当サイトでは、テレビ朝日系列で放送されている人気番組「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」(コミコミクリニック)に出演した日本を代表する名医の詳細情報や連絡先について紹介しています。
 皆様が病院やドクターを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

 このページでは、
消化器内科(胃腸)において日本を代表する名医と言われている「島根大学医学部附属病院消化器内科長 木下芳一先生」をご紹介しています。
 また別ページにデータ検索用のGoogleのボックスを設置していますので、詳細な情報をお探しの方はご活用ください。 
北野たけし みんなの家庭の医学


●2011年5月3日放送
長引く治らない症状 本当の原因をもう一度探ります!〜名医のセカンドオピニオンスペシャル〜
<木下芳一先生のプロフィール>
1980年神戸大学医学部卒
1987年ミネソタ州メイヨークリニックへ留学(リサーチフェロー)
1994年神戸大学医学部老年科講師
1997年島根医科大学第2内科教授
2002年同大附属病院光学医療診療部部長および卒後臨床研修センター長(いずれも兼任)
2003年島根大学医学部消化器・肝臓内科学教授
2004年同大医学部副学部長(兼任)
 
 木下芳一先生は、胃腸の病気の名医として有名で、インターネット上でも頻繁に名前の挙がるドクターです。
 木下先生は「臨床医と教育者と研究者の仕事をできるだけバランスをとっておこないつつ、内科全般にわたって診療ができ、かつ消化器疾患については他のグループに負けない高度で先端的な医療をおこなえる良い医師を養成すること」を目標として日ごろの勤務に従事しており、
厚生労働省の研究班代表者としても活躍しています。
 最近多くの男性が苦しんでいる過敏性大腸炎について、「国内の20-79歳の男性のうち、下痢系の過敏性腸症候群(IBS)にかかっている人が1割近くいる」と警鐘を鳴らしています。
(スポンサードリンク)
 「過敏性腸症候群」(IBS)の国内推計患者数は1200万人と言われており、特に30代の男性に症状を訴える人が多いのが特徴です。
 通勤電車が停車するたびにトイレにかけこまざるを得ない人もいることから“各駅停車症候群”とも呼ばれています。IBSには下痢も便秘の症状もある。
 まだIBSについて知らない人が多く、市販の下痢止め薬でしのいでいる人がほとんどのようです。
 症状を放置したからといって悪化する病気ではありませんが、「おなかが痛い」「下痢」「便秘」の症状は、進行がんでも表れます。自己判断しないで病院を受診することが望ましいようです。
 マスコミにも頻繁に登場しており、2011年5月3日のテレビ朝日系列「たけしのみんなの家庭の医学」にも出演しました。

<番組の内容>

☆2011年5月3日放送

(番組で紹介された内容の概略)
 胃腸の悩みにこたえる消化器内科の名医

<名医の連絡先>
島根大学医学部第2内科 外来表
島根県出雲市塩冶町89-1 0853-20-2190
木下芳一先生は水曜日の午後に外来を受け付けています。

<関連サイト>
 消化器内科の名医 秋山純一先生(国立国際医療研究センター) 
 ・消化器内科の名医 三輪洋人先生 (兵庫医科大学内科学上部消化管科教授) 
 ・胃腸(消化器内科)の名医 高橋寛先生(昭和大学藤が丘病院 副院長消化器内科学教授) 
 ・口コミで評判の逆流性食道炎治療の名医  
 ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍の名医と言われているドクター 
(スポンサードリンク)


−「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」(コミコミクリニック)で紹介された名医の詳細情報&連絡先−
COPYRIGHT (C):comicomi-doctor.com. ALL RIGHTS RESERVED.