尾崎承一先生（聖マリアンナ医科大学）の詳細情報＆連絡先～リウマチ・膠原病・アレルギー

～たけしの「みんなの家庭の医学」に出演した名医の詳しい情報を紹介！
コミコミクリニック
で紹介された名医の詳細情報＆連絡先

Last update　2011/4/16

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since 2011/4/1

リウマチの名医　尾崎承一先生（聖マリアンナ医科大学・内科学）

　当サイトでは、テレビ朝日系列で放送されている人気番組「たけしの健康エンターテインメント！みんなの家庭の医学」（コミコミクリニック）に出演した日本を代表する名医の詳細情報や連絡先について紹介しています。
　皆様が病院やドクターを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

　このページでは、リウマチ・膠原病・アレルギー科の名医として名高い尾崎承一先生（聖マリアンナ医科大学・内科学）をご紹介しています。
　また別ページにデータ検索用のGoogleのボックスを設置していますので、詳細な情報をお探しの方はご活用ください。　

●２０１３年１２月１７日放送
【〇〇な鼻づまり】が招く恐ろしい病の正体とは？

＜尾崎承一先生のプロフィール＞
１９７６年京都大学医学部卒
１９７９年京都大学大学院医学研究科・内科系博士課程入学
１９８４年米国NIH客員研究員
１９８７年国立療養所宇多野病院内科・臨床研究部免疫研究室長
１９９０年京都大学医学部第二内科助手
１９９４年同医学研究科臨床病態医科学講師
２０００年同医学研究科臨床生体統御医学（臨床免疫学）助教授
２００１年聖マリアンナ医科大学・内科学（リウマチ・膠原病・アレルギー内科）教授
（所属学会）
日本リウマチ学会（評議員・理事[2005～2007年]）、日本臨床免疫学会（理事）、日本臨床リウマチ学会（評議員）、日本免疫学会（運営委員）、日本炎症・再生医学会（評議員）、ACR（米国リウマチ学会）（International Member）、AAI（米国免疫学会）（International Member）

　尾崎承一先生が率いる、聖マリアンナ医科大学病院リウマチ・膠原病・アレルギー内科では、関節リウマチをはじめ、全身性エリテマトーデス、強皮症、多発性筋炎／皮膚筋炎、結節性多発動脈炎などの膠原病、痛風、ベーチェット病などの膠原病類縁疾患、気管支喘息などのアレルギー疾患の診断・治療を行っています。
　尾崎先生は、結節性多発動脈炎などの血管炎症候群に関しては、厚生労働省の「難治性血管炎調査研究班」の班長を２００２～２００７年度の６年間務め、研究班の中心機関として病態解明のための臨床研究や、診断および難治性重症例の先進的な治療を行いました。
　また、膠原病に合併した間質性肺炎や全身性エリテマトーデスに合併するループス腎炎の治療に関しては、豊富な臨床経験に基づき早期診断と治療を行っています。

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　尾崎先生は、２０１３年１２月１７日放送の「たけしのみんなの家庭の医学」に出演し、自己免疫疾患に関する解説を行いました。

＜番組の内容＞
☆【〇〇な鼻づまり】が招く恐ろしい病の正体とは？
　（番組で紹介された内容の概略）
　これからの寒い季節に増える「鼻水・鼻づまり」。その中でも鼻水の出ない鼻づまりは、死をも招く危険な病のサインである可能性が。主婦Ａさん（５７歳）は、今から２５年前の春、耳が詰まったような感覚を伴う強い鼻づまりを感じた。風邪かと思い、鼻をかんでも鼻水は全く出ず、何度もかんでいると、ようやく粘り気のある“青っ洟（ぱな）”のようなものが出てきたＡさん。自分も花粉症デビューしたのかと思い、マスクやうがい、手洗いなどの花粉症対策を始めるが、症状は改善せず、やがて歯の激痛や関節痛にも襲われるようになっていった。そして謎の鼻づまりから３カ月が経ったある日の朝、突如、両足の裏に激痛を感じたＡさん。夫に連れられ、ようやく総合病院を訪れた彼女に告げられた、恐ろしい病の正体とは…

＜名医の連絡先＞
　聖マリアンナ医科大学病院
　神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1　℡044-977-8111
　
＜関連サイト＞
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＜インフォメーション＞
自宅で出来るリウマチ回復法のご紹介
　自宅に居ながら出来るリウマチ回復法のご案内です。簡単でありながら効果の出る方法として、実際に利用された方から感謝の手紙が寄せられています。

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