〜たけしの「みんなの家庭の医学」に出演した名医の詳しい情報を紹介!
コミコミクリニック
で紹介された名医の詳細情報&連絡先
Last update 2013/9/14
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整形外科の名医 土屋弘行先生(金沢大学附属病院整形外科 主任教授)

 当サイトでは、テレビ朝日系列で放送されている人気番組「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」(コミコミクリニック)に出演した日本を代表する名医の詳細情報や連絡先について紹介しています。
 皆様が病院やドクターを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

 このページでは、
整形外科学において日本を代表する名医と言われている「金沢大学附属病院整形外科 主任教授の土屋弘行先生」をご紹介しています。
 また別ページにデータ検索用のGoogleのボックスを設置していますので、詳細な情報をお探しの方はご活用ください。 
北野たけし みんなの家庭の医学


●2013年9月24日放送
 長引く治らない症状 本当の原因をもう1度探ります! 〜名医のセカンドオピニオンSP9〜
<土屋弘行先生のプロフィール>
1983年金沢大学医学部卒
金沢大学医学研究科整形外科学修了
金沢大学講師、ウィーン大学整形外科留学、金沢大学医学部助教授などを経て、
2005年金沢大学附属病院整形外科長及び病院臨床教授に就任
2010年4月金沢大学整形外科 第4代教授就任
1988年東京大学医学部卒
1996年東京大学大学院医学研究科学位取得終了
2008年度文部科学大臣表彰科学技術賞受賞
2010-2011日本のベストドクターに選出、2012-2013日本のベストドクターに選出
日本整形外科学会、日本創外固定・骨延長学会、日本癌学会、日本癌治療学会、
日本イリザロフ法研究会、国際患肢温存学会、国際イリザロフ学会、国際整形外科災害外科学会、
公益社団法人日本整形外科学会理事
 金沢大病院整形外科は、がんに侵された骨を取り出し、液体窒素で凍結処理してがん細胞を死滅させた後、元の場所に戻し再利用する方法開発したことで知られています。
 土屋弘行先生(当時助教授)を中心として開発されたこの方法は、人工関節を使う従来の方法より簡単で生体適合性が良く、感染にも強いなど多くの利点があります。
 既に高度先進医療にもなっており、骨肉腫などの骨のがん、骨腫瘍の治療で有用な選択肢になりつつあります。
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 骨のがんは、病巣のある手足の切断を強いられるケースが少なくありませんでしたが、化学療法などの進歩で骨の切除にとどめ、切断を回避することも可能になっています。
 ただ腫瘍は、ひざや骨盤などの関節の近くにできることが多いため、骨を切除した後は人工関節で再建するのが一般的ですが、金属製のため、感染に弱く、腱や靱帯がつかず、関節機能の完全回復は難しいとされています。骨のがん細胞を高温で処理し、戻す方法もありましたが、骨に付いているタンパク質なども熱で変性するため、骨や血管の再生が悪く、感染や骨折などの合併症になることが少なくありません。
 そこで土屋先生らのグループは、摂氏零下196度の液体窒素でがん細胞を死滅させる方法を開発、骨腫瘍に応用しました。

<番組の内容>

☆2013年9月24日放送

(番組で紹介された内容の概略)
 足の切断を回避!骨を凍らせてガンを殺す手術法とは!?

<名医の連絡先>
金沢大学附属病院 整形外科
石川県金沢市宝町13-1 076-265-2374
※原則として他の医療機関からの「紹介状(診療情報提供書)」が必要。予約申込については、原則かかりつけの医療機関を通してお申込みして下さい。 患者から直接予約する場合は、金沢大学附属病院予約センターにご連絡ください。 (参考)金沢大学付属病院 整形外科外来スケジュール

<関連サイト>
 ・整形外科の名医と言われているドクター
 ・整形外科病院ランキング&名医情報

(参考情報) 整形外科の名医による最新治療情報はこちらへ
(病名別ページ「名医の最新治療情報」への直接リンク)
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