~たけしの「みんなの家庭の医学」に出演した名医の詳しい情報を紹介!
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で紹介された名医の詳細情報&連絡先
Last update 2016/3/21
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総合診療科の名医 鈴木富雄先生(大阪医科大学医学部附属病院総合診療科)

 当サイトでは、テレビ朝日系列で放送されている人気番組「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」(コミコミクリニック)に出演した日本を代表する名医の詳細情報や連絡先について紹介しています。
 皆様が病院やドクターを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

 このページでは、
総合診療科治療において日本を代表する名医と言われている「名古屋大学医学部附属病院総合診療科 鈴木富雄先生」をご紹介しています。
 また別ページにデータ検索用のGoogleのボックスを設置していますので、詳細な情報をお探しの方はご活用ください。 
北野たけし みんなの家庭の医学


●2016年3月22日放送
名医のセカンドオピニオンスペシャル 総合診療科の名医
●2011年12月20日放送
名医のセカンドオピニオンスペシャル④ 総合診療科の名医
<鈴木富雄先生のプロフィール>
1991年名古屋大学医学部卒
市立舞鶴市民病院内科勤務、2000年より名古屋大学医学部附属病院総合診療部勤務
2001年名古屋大学医学部附属病院総合診療科助手・病棟医長。
2006年名古屋大学医学部附属病院総合診療部講師
2014年大阪医科大学地域総合医療科学寄附講座特任教授

(専門分野)
医学教育、総合診療
 
 総合診療科とは、病名が分からない病の原因を突き止める診療、治療を行う科です。鈴木先生がかつて勤務していた名古屋大学においては、1998年10月に川崎医科大学より伴教授が着任し、独立した診療部門として本格的にスタートしました。
 1999年10月より総合診療外来が全日行われるようになり、救急外来(日直)にも参加するようになりました。
 目指す医療は、疾患だけをみるのではなく、各々の人生をかかえた人の健康問題に関心を注ぎ、目の前の患者のみではなく、まわりを取り巻く家族、地域にも目を向けることを忘れません。診断・治療だけではなく1次予防から3次予防までを視野に入れ、そうした医療をチームで実践しています。
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 外来では臓器に関わらず、紹介状を持たない内科系すべての初診患者を担当し、名大病院の入口として機能しています。初診の約8割の人の症状が総合診療科のみの診療で解決しています。
 救急外来では救急部と協力して研修医を指導しながら一次から三次までの急性疾患の治療にあたっており、また病棟では救急外来から入院した急性疾患(尿路感染症、急性胃腸炎など)、診断・治療に難渋する紹介症例(不明熱,原発不明の悪性腫瘍など)、各臓器にまたがるような複雑な病態を抱える患者(膠原病など)の診断・治療にチームを組んで取り組んでいます。
 大学病院の総合診療科として、難しい症状に答えを出す最後の砦として機能しています。
 再診外来では、病状に応じて、そのまま総合診療部再診で継続診療をしたり、臓器別専門医へ紹介したりしています。1ヶ月でのべ800〜900名の患者を診療しています。

 現在鈴木先生は、大阪医科大学病院に異動し診療にあたる傍ら、同院内科における日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医の後期研修プログラムを引き継ぎ、新たに拡大・発展させた「大阪医科大学附属病院総合診療・家庭医育成プログラム」の運営を行い、後進の育成・指導にあたっています。

<名医の連絡先>
大阪医科大学附属病院
大阪府高槻市大学町2番7号 ℡072-683-1221(代表)


<関連サイト>
 総合診療科の名医リスト一覧(日本の名医)
 全国有名病院・おすすめ病院NAVI
 スーパードクター.com(日本の超名医)
 名医navi-Japan(整形外科の名医)
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