桑島巌先生（東京都健康長寿医療センター副院長）の詳細情報＆連絡先～たけしのみんなの家庭の医学

～たけしの「みんなの家庭の医学」に出演した名医の詳しい情報を紹介！
コミコミクリニック
で紹介された名医の詳細情報＆連絡先

Last update　2013/9/5

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since 2011/4/1

高血圧の名医　桑島巌先生（東京都健康長寿医療センター副院長）

　当サイトでは、テレビ朝日系列で放送されている人気番組「たけしの健康エンターテインメント！みんなの家庭の医学」（コミコミクリニック）に出演した日本を代表する名医の詳細情報や連絡先について紹介しています。
　皆様が病院やドクターを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

　このページでは、高血圧の名医と言われている「東京都健康長寿医療センター副院長　桑島巌先生」をご紹介しています。
　また別ページにデータ検索用のGoogleのボックスを設置していますので、詳細な情報をお探しの方はご活用ください。　

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●２０１１年５月３日放送長引く治らない症状　本当の原因をもう一度探ります！～名医のセカンドオピニオンスペシャル～
＜桑島巌先生のプロフィール＞１９７１年岩手医科大学医学部卒業１９７３年研修医終了後、東京都養育院付属病院循環器科勤務１９８０年米国ニューオリンズオクスナー研究所留学１９８７年東京都健康長寿医療センター（旧養育院付属病院）内科医長１９９７年東京都健康長寿医療センター循環器科部長２００３年東京都健康長寿医療センター内科部長２００５年東京都健康長寿医療センター　副院長日本高血圧学会評議員・指導医日本老年医学会評議員日本循環器学会正会員代表日本心臓学会FJCC 日本内科学会認定内科医日本循環器学会、日本高血圧学会、日本老年病学会、日本心臓病学会に所属

１９９０年代前半頃までは、高齢者の「上の血圧」は自然と上がっていくものだから、積極的に治療しなくても良いと、考えられていました。　それどころか、むしろ高齢者の血管は細くなるから、上の血圧は高い方が体の隅々まで血を巡らせることができていいのでは、とも考えられていたほどです。　しかしその後、１９９０年代に「SHEP（シェップ）試験」という、高齢者の血圧を対象とした大規模な臨床試験が米国で行われ、やはり高齢者でも薬で血圧を下げた方が脳卒中の発病が抑えられることが証明されました。　それ以後、欧米や日本のガイドラインはいずれも、高齢者でも若い人や中年の人と同じように血圧をきっちり下げるべきであるとしています。桑島巌先生は、高血圧をはじめとする循環器系の病気の専門医として知られており、生活習慣病から引き起こされる脳卒中、心臓病、腎臓病などの病気を単体で捉えず、「血管病」という総合的な概念で捉えることの必要性を医療界や社会に伝えています。　桑島巌先生は「人は血管とともに老いると言われています。血圧は、血管に対する負担であり、高血圧を放置することは血管を傷め、老化を早めます。症状がないからと高血圧を侮っていると大変なことになります。９割の高血圧は自分で防げます」と語っています。　マスコミにも頻繁に登場しており、ＮＨＫテレビのためしてガッテンに出演したほか、たけしのみんなの家庭の医学にも度々出演しています。　２０１１年５月３日の「たけしのみんなの家庭の医学」にも高血圧治療の名医として、再度出演しました。
＜番組の内容＞ ☆２０１１年５月３日放送（番組で紹介された内容の概略）　高血圧の悩みにこたえる名医＜名医の連絡先＞　東京都健康長寿医療センター循環器内科　外来医師配置表　東京都板橋区栄町35-2　℡03-3964-4890（予約室直通）　桑島巌先生は火曜日・木曜日の午前中に外来を受け付けています。＜関連サイト＞　高血圧治療の名医と言われている全国のドクター　　仮面高血圧症の名医と言われているドクター　薬も運動も不要、食事だけで血圧を下げる食事法！ <その他の名医・有名病院紹介サイト> 　名医TV-ガイド．com（メディアで紹介された日本の有名ドクター）　　全国有名病院・おすすめ病院ＮＡＶＩ　スーパードクター．com（日本の超名医）
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