〜たけしの「みんなの家庭の医学」に出演した名医の詳しい情報を紹介!
コミコミクリニック
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Last update 2011/4/7
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子宮・婦人科がんの名医 上坊敏子先生(社会保険相模野病院 婦人科腫瘍センター長)

 当サイトでは、テレビ朝日系列で放送されている人気番組「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」(コミコミクリニック)に出演した日本を代表する名医の詳細情報や連絡先について紹介しています。
 皆様が病院やドクターを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

  このページでは、子宮がん・婦人科がんの名医として名高い
上坊敏子先生(社会保険相模野病院 婦人科腫瘍センター長)をご紹介しています。
 また別ページにデータ検索用のGoogleのボックスを設置していますので、詳細な情報をお探しの方はご活用ください。 
北野たけし みんなの家庭の医学


●2011年3月29日放送
長引く治らない症状 本当の原因をもう一度探ります!〜名医のセカンドオピニオンスペシャル〜
<上坊敏子先生のプロフィール>
1973年名古屋大学医学部卒業
1973年北里大学病院レジデント
1978年北里大学医学部研究員
1980年
北里大学医学部講師
2000年
北里大学医学部助教授
2007年
北里大学医学部教授
2008年社会保険相模野病院婦人科腫瘍センター長
専門は婦人科腫瘍学。

 名古屋大学医学部を卒業後、北里大学で5年間産婦人科医としての研修を受けた後、婦人科腫瘍学を学び、細胞診指導医の資格を取得。
 その後国際細胞学会会員、婦人科腫瘍専門医の資格を取得しました。
 子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんに代表される婦人科がんの診断と治療に取り組んでいます。
 全国的に見てもがんの手術をこなす女性婦人科医が少ないこと、また子宮体がんの黄体ホルモン療法に定評があること等から、全国各地から多数の患者が外来で訪れています。
「NHK生活ホットモーニング」、「たけしのみんなの家庭の医学」等のテレビ番組へ出演しています。
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<番組の内容>

☆女性特有の悩み
「本当の病気は何…?!謎の不正出血に苦しめられた女性を救った名医の診断とは? 」
 (番組で紹介された内容の概略)
 子供のいない55歳主婦の事例です。
 この女性は5年前に閉経していましたが、ある日下着に梅干大の赤い小さなシミが付いているのに気づきました。がんではないかと不安になって近所の婦人科を訪れ、子宮がん検査を受診したところ、がんではなく萎縮性膣炎による出血と診断されました。
 萎縮性膣炎は閉経後や卵巣摘出後の女性ホルモン(エストラジオール)の減少が原因で発症する膣炎です。
 女性ホルモンが減少するため、膣粘膜が薄くなって萎縮してしまった結果、傷つきやすくなって出血したり、細菌に感染して炎症を起こしやすくなります。
 癌ではなく、委縮性膣炎という診断で安心をしていましたが、2週間後に再び異変が始まり、出血も1日に2度も起こるようになりました。
 不正出血が始まって3カ月が経ち、出血量も大幅に増えたため大きな病院でMRIや超音波など、様々な検査で調べましたが、不正出血の原因を特定することが出来ませんでした。
 不正出血が始まってから6ヶ月後、不安がピークに達したこの女性は、テレビの婦人科特集に出ていた上坊敏子先生(社会保険 相模野病院 婦人科腫瘍センター長)の元を訪れました。
 上坊先生は、診察によりこの病気が卵管がんであることを突き止め、患者に対して適切な治療(卵管がん摘出手術)を行いました。
 卵管がんは女性器がんの中でも発症率が僅か1%に過ぎない極めて稀ながんですが、出血した血液の質(サラリとしていて量が少ない)に注目した名医の判断で、原因の特定にこぎつけたのです。

<名医の連絡先>
 社会保険相模野病院婦人科腫瘍センター
 神奈川県相模原市中央区淵野辺1−2−30 042-752-2025
 女性医師は、上坊先生を含めて4名

<関連サイト>
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<インフォメーション>
 94.1%の抗がん効果を証明した漢方薬について
 最近世界中のがん患者から感謝の声が寄せられている抗がん漢方薬が注目を集めています。
 抗ガン漢方薬「天仙液」 という名称で知られていますが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。
 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日経新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。
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