竹内勤先生（慶応義塾大学医学部　リウマチ内科教授）の詳細情報＆連絡先～たけしのみんなの家庭の医学

～たけしの「みんなの家庭の医学」に出演した名医の詳しい情報を紹介！
コミコミクリニック
で紹介された名医の詳細情報＆連絡先

Last update　2011/4/16

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since 2011/4/1

腰痛の名医　竹内勤先生（慶応義塾大学医学部　リウマチ内科教授）

　当サイトでは、テレビ朝日系列で放送されている人気番組「たけしの健康エンターテインメント！みんなの家庭の医学」（コミコミクリニック）に出演した日本を代表する名医の詳細情報や連絡先について紹介しています。
　皆様が病院やドクターを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

　このページでは、関節リウマチ治療の名医として名高い竹内勤先生（慶応義塾大学医学部　リウマチ内科教授）をご紹介しています。
　また別ページにデータ検索用のGoogleのボックスを設置していますので、詳細な情報をお探しの方はご活用ください。　

●２０１１年３月８日放送
歳のせいと勘違いしやすい！危険な関節痛の見分け方スペシャル

＜竹内勤先生のプロフィール＞
１９８０年慶應義塾大学医学部卒
１９８４年慶應義塾大学大学院医学研究科大学院修了
１９８５年米ハーバード大学ダナ・ファーバー研究所留学
１９９８年埼玉医科大学総合医療センター教授
２００４年埼玉医科大学副学長
２００５年埼玉医科大学総合医療センターリウマチ・膠原病内科教授（科名変更による）
２００９年慶應義塾大学医学部内科学教室リウマチ内科教授
日本内科学会専門医
日本アレルギー学会指導医
日本リウマチ学会指導医
日本感染症学会専門医

　関節リウマチに代表される自己免疫疾患「膠原病・リウマチ」は、自分の体が自分自身を攻撃してしまう大変厄介な病気です。
　関節が痛んだり手足が変形したり内臓が冒されたり血管に炎症が起こったりと症状は多岐にわたり、寝たきりになるケースもしばしばで、「絶望の病」のように言われて来ましたが、近年、病気のメカニズムが解明されるにつれ、画期的新薬が続々出現しており、。今や寛解も夢でない治療の大変革期を迎えています。
　関節リウマチの専門医である竹内勤先生は、厚生労働省難病研究班にて、リウマチ・アレルギー疾患の主任研究者として活動しており、著書に「膠原病・リウマチは治る」（文藝春秋刊）他多数があります。

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　NHKきょうの健康や「たけしの健康エンターテインメント！みんなの家庭の医学」等に出演しており、関節リウマチの名医としてつとに有名です。

＜番組の内容＞
☆関節破壊を食い止める！最新治療「関節リウマチの名医が研究を進める【最新治療】の裏側を密着取材！」
　（番組で紹介された内容の概略）
　関節リウマチ治療の名医として名高い竹内勤先生（慶応義塾大学　医学部　リウマチ内科教授）が最新治療を行っているリウマチ内科には、毎日100人近い患者が訪れています。
　患者の一人であるある女性（56歳）が竹内先生と出会ったのは８年前。重度の関節リウマチにより立つことも出来ず、車椅子で運び込まれて来ました。
　病を発症してからの５年間は別の病院で治療を受けていましたが、リウマチの薬は体質により効き目の個人差に大きな差があるため、いくつかある薬を順番に試していくしか方法はなく、１つの薬の効果がわかるのに最低３ヶ月かかります。
　最適な薬が見つからないまま病が悪化してしまい、この患者が竹内先生の元を訪れた時には、手の指や肩、肘、膝、足首、そして顎に至るまで、全身ほぼ全ての関節がリウマチに侵されていました。
　竹内先生はこの患者の症状を診て、数ある薬の中から最も効果が期待できそうな薬を選んで投与した結果、炎症を完全に抑え込み、骨の破壊を最小限で食い止めることができました。
　長年の痛みから解放された彼女は、普通の生活が送れるまでに回復しました。
　彼女のように重症の患者でも最適な薬を見極め投与すれば、病の進行を止め、痛みのない生活を送ることができるのです。
　武内先生は現在、更なる効果的な治療法を研究しています。
　それは、今まで長期間かかっていた患者にとっての最適な薬探しを、遺伝子を調べることで瞬時に行ってしまおうという夢のような研究です。
　100人にも及ぶ患者の血液から、関節リウマチに関わっているとされる３万もの遺伝子が、患者の症状や薬の効き目にどのように影響しているのかを調べ、日本で初めて関節リウマチのタイプ別に共通する遺伝子のパターンを割り出しました。
　そして今、そのパターンごとに最も期待できる薬を投与することで、実際の効果を検証しています。
　薬の効果予測が飛躍的にアップしたことで、早期に効果的な薬を投与することが可能となり、関節破壊を95％まで食い止めることができるようになります。
　この研究が進めば、新しく来た患者の遺伝子パターンを調べるだけで最適な薬を予測し、即座に効果的な治療が始められるのです。

＜名医の連絡先＞
　慶應義塾大学病院リウマチ内科担当医
　東京都新宿区信濃町35　℡03-3353-1211（代表）
　診療受付時間　初診受付・再診受付（予約のない方）　8：40～11：00　※初診の予約は受付けていません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　再診受付（予約のある方）　7：00～来院指定時刻

＜関連サイト＞
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＜インフォメーション＞
自宅で出来るリウマチ回復法のご紹介
　自宅に居ながら出来るリウマチ回復法のご案内です。簡単でありながら効果の出る方法として、実際に利用された方から感謝の手紙が寄せられています。

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